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#4 / 10 カルテ

顧客対策診断カルテ 見方ガイド

3 顧客タイプ (未購入客 / 購入客 / リピーター) × 4 視点(集客力 / ユーザビリティ / CVR(購入率) / 顧客単価)= 12 セルのうち、CVR を上げる対策とぶつかる「未購入客 × 顧客単価」の 1 セルを除く 11 セルで顧客対策をヒートマップ化するカルテです。「弱い顧客接点」を 1 枚で発見し、33 施策の改善案を提示します。

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このカルテで分かること

11 セル ヒートマップ

3 顧客 × 4 視点で「弱い顧客接点」を 1 枚で発見できる達成率マトリクス。

33 施策の提示

各セルに 3 施策ずつの改善案を提示(合計 33 施策)。

達成率 色分け

0〜30%=赤(要改善)/ 30〜60%=黄(普通)/ 60〜100%=緑(良好)で達成率を視覚化し、赤セルから優先改善。

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主要用語の解説

用語

3 顧客タイプ

平たく言うと:
顧客の購入段階を 3 つに分類。各タイプで施策が異なります。
例えば:
未購入客(流入前) / 購入客(1 回目) / リピーター(2 回目以降)
用語

4 視点

平たく言うと:
顧客体験を 4 軸で評価。各軸が独立した改善対象になります。
例えば:
集客力 UP / ユーザビリティ UP / CVR UP / 顧客単価 UP
用語

11 セル

平たく言うと:
3×4=12 ですが、未購入客 × 顧客単価UP を除いた 11 セルです(未購入客向けの対策では、CVR を上げる対策と顧客単価を上げる対策がぶつかるため)。
例えば:
未購入客 × 集客力UP / 購入客 × CVR UP / リピーター × 顧客単価UP など
用語

達成率 %

平たく言うと:
各セルの達成率を 0〜100% で表現。値が低いほど(=赤いほど)早急な改善が必要です。
例えば:
未購入客 × 集客力UP = 25%(要改善・赤) / 購入客 × CVR UP = 85%(良好・緑)
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カルテの読み方

顧客対策診断カルテは、下のような達成率マトリクス(3 顧客 × 4 視点 = 11 セルのヒートマップ)と施策カードで構成されます。各ブロックの意味と読み方を、実カルテと同じ並びでそのまま解説します。

04 顧客対策診断カルテ |テスト家具店(サンプル)
ブロック 1|達成率マトリクス

3 顧客 × 4 視点 = 11 セル ヒートマップ (達成率)

顧客タイプ\視点 集客力 UP ユーザビリティ UP CVR UP 顧客単価 UP
未購入客 25% 50% 28% —
購入客 45% 75% 22% 55%
リピーター 40% 80% 20% 18%
0〜30% 要改善(赤) 30〜60% 普通(黄) 60〜100% 良好(緑)
📘 この枠は「達成率マトリクス」です

3 顧客タイプ (未購入客 / 購入客 / リピーター) × 4 視点 (集客力 UP / ユーザビリティ UP / CVR UP / 顧客単価 UP) の 11 セルで「達成率」を見える化します。赤いセル(達成率が低い=要改善)から優先して施策に着手します。未購入客 × 顧客単価 UP は、CVR を上げる対策とぶつかるため対象から外し「—」と表示します。

ブロック 2|11 軸レーダー

得意・苦手を一目で (11 軸レーダー)

11 軸レーダーチャート(未購入×集客、未購入×ユーザビリティ、未購入×CVR、購入×集客、購入×ユーザビリティ、購入×CVR、購入×顧客単価、リピーター×集客、リピーター×ユーザビリティ、リピーター×CVR、リピーター×顧客単価)
※ 実際のカルテでは 11 軸のレーダーチャートが表示されます
📘 この枠は「11 軸レーダー」です

11 セルの達成率を 1 つのレーダーチャートで俯瞰します。内側にへこんでいる軸 (達成率が低い軸) が要改善箇所です。テーブル表示と合わせて、店舗全体のバランスを 1 秒で把握できます。

ブロック 3|セル別の施策(33 施策)

セル別の具体施策 (11 セル × 3 施策 = 33 件)

赤セル例:未購入客 × 集客力 UP(達成率 25%)
  1. Instagram のリールで「無垢材の経年変化」シリーズを月 8 本投稿
  2. 楽天スーパーSALE の新規出店者向けクーポン枠で新規流入を月 200 UU(訪問者数)確保
  3. 職人インタビュー記事を SEO 流入向けに月 2 本ペースで蓄積

※ 11 セルそれぞれに 3 施策ずつ提示 (合計 33 施策)。実際のカルテでは全 11 セル分が 2 列で並びます。

📘 この枠は「セル別の施策」です

マトリクスの各セルに対し、改善のための具体施策が 3 つずつ提示されます(合計 33 施策)。赤セルの施策から優先実行すれば顧客接点の弱点を順次解消できます。

📘 全体の読む順序 (推奨)

  1. ブロック 1 達成率マトリクスで 11 セルの色分けを確認 → どこが赤(達成率が低い)か
  2. ブロック 2 11 軸レーダーで店舗全体のバランス確認 → 内側にへこんでいる軸が要改善
  3. ブロック 3 セル別の施策で赤セルの 3 施策に着手 → 33 施策の中から赤セル優先
  4. 関連カルテで具体実行へ → アクセス分析 / 改善提案
S4

こんな時に使う

  1. 1
    月次集客戦略で「どの顧客タイプにいくら投資すべきか」を決める時。11 セルの色分けで判断材料が揃います。
  2. 2
    ユーザビリティ(お客様にとってのサイトの使いやすさ)改善の優先順位を決める時。11 セルのどこから直すか優先順位が即決まります。
  3. 3
    営業会議で「弱い顧客接点」を全員が同じ図で議論する時。共通言語として機能します。